今から10数年前、サッカーJリーグが開幕した。
今でも交流の多い私の高校時代の友人は、なぜか『野球部』が多く、野球部でもない私なのですが、卒業後もどういうわけか野球部OBの飲み会などに顔を出す機会が多かった。
彼らと交流がマメだったその頃、サッカーJリーグが開幕した。
元野球部の彼らの中で「サッカーは日本では普及しないだろう」と予測するものがいた。
しかし、別にサッカー好きというわけでもない私ですが、自分なりの『多分ブームになる』という確信をいだいていた。
では、その当時、私がいだいた【仮説~実行~検証】を。
この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。
■ 仮説
『サッカー』には、日本人の多くが好んでいるマーケットである『野球』及び『パチンコ・パチスロ』に似た特性があり、多分ブームになるだろう。
■ 実行
私が思う3つ(サッカー、野球、パチンコパチスロ)に共通する【心理】を分析する。
■ 検証
3つ(サッカー、野球、パチンコパチスロ)に共通する【心理】とは・・・
↓
【アクション】
●サッカー=シュート
●野球=塁が埋まる状態
●パチンコパチスロ=リーチ
↓
【うまくいった場合】
●サッカー=ゴール
●野球=ホームイン
●パチンコパチスロ=大当たり
↓
【うまくいかなかった場合】
●サッカー=ノーゴール
●野球=残塁
●パチンコパチスロ=大当たりせず
↓
最後の【うまくいかなかった場合】が・・・
いわゆる「おっ!」の後の「あ~っ」である。
日本人は、なぜか・・・
いわゆる『構築型』の志向性の強いものよりも・・・
「おっ!」の後の「あ~っ」という落胆を、何回も重ねて、その苦労の先に訪れる『よっしゃ~!』が好きである!
■ 私なりに思った【クセになる法則】
これらのアクションは、同じ心理状況でもあり、同時に『A:Bの比率』と『結果』が、他のスポーツ以上に比例グラフになりづらく、いわゆる【意外性の要素が高い】と言える。
●サッカー(シュート:ゴール)
●野球(塁が埋まる状態:ホームイン)
●パチンコパチスロ(リーチ:大当たり)
日本人の多くが好きなものには・・・
「おっ!」の後の「あ~っ」という落胆を、何回も重ねる志向性のもの
いわゆる、【比例グラフになりづらく意外性の要素が高いもの】が、心理的に夢中になり、結果として【クセになる傾向が強い】と言えるのではないだろうか。