カテゴリ 『 スポーツ 』 の記事

ten-ji.jpg数日前・・・

お客様と『BGMの重要さ』について話しました。

 

と同時に・・・

次のようなお話をさせていただきました。

今から10年以上前の話になりますが・・・

我家は子供が小さい頃は、遊園地などよりも公園によく出かけておりました。

 

そして・・・

そこには四人乗自転車がありました。

いつものように、家族4人で四人乗自転車でコースをノンビリとサイクリングしていると

後ろから小学生の男女混合四人チームが来ました。



私は・・・

「ど~ぞ~」と譲ってあげました。



で‥

子供四人チームが10メートル位先に行ったら

始まりであります!



私が大声で

『天国と地獄』のメロディを歌い出しました。

 

先ほど譲ってあげた子供四人チームが後ろを気にしながら

必死に自転車を、こぎ出した表情は今でも覚えています。

 

『天国と地獄』と言えば・・・

当時、私の地元では、運動会のリレーでのメインBGM。

 

不思議なものですね。

記憶の中の『音』に、無意識に反応するアクション。

これも・・・

たいせつな『クセになる法則』の1つと言えるかもしれませんね。

世の中には、たくさんのイベントがあります。

 

小さいものは、町内のイベントから・・・

何百万人という来場者が訪れるイベントまで。

 

このイベント。

その場所で、時間とスペースを共有している人は・・・

実は大きく分けて2つのタイプに分かれます。

 

●一般の観客としての参加

●参加者(お客様を迎える立場でのイベントへの参加、出店、その他)

 

イベントによっては・・・

一般の観客よりも、参加者のほうが人数が多いものもけっこう存在します。

 

と同時に・・・

そこには、立場の異なる『好き』が存在することになります。

 

そして、その『好き』の裏側に、2タイプの『不満』も存在することになります。

 

イベントの成功は・・・

この2つの『好き』

そして、2つの『不満』

といった、立場と心理の異なる両方の仮説~検証の精度を高めることが重要だといえます。

 

これは企業経営でも同じことなのかもしれません。

お客様を受け入れる側に、何らかの『不満』があると、素晴らしいサービスはなかなか提供できないもの。

 

でも・・・

お客様を受け入れる側が、自分の仕事に対して誇りを持って『好き』と言える人たちが多ければ多いほど

素晴らしいサービスを提供する準備が出来ていることになるのではないでしょうか。

 

また・・・

毎年繰り返される定番のイベントなどは、そういった2つの心理の検証を深く突き詰めることで

リピート(毎年行きたい)へと繋がるのではないでしょうか。

F6503.jpg今から10数年前、サッカーJリーグが開幕した。

 

今でも交流の多い私の高校時代の友人は、なぜか『野球部』が多く、野球部でもない私なのですが、卒業後もどういうわけか野球部OBの飲み会などに顔を出す機会が多かった。

 

彼らと交流がマメだったその頃、サッカーJリーグが開幕した。

 

元野球部の彼らの中で「サッカーは日本では普及しないだろう」と予測するものがいた。

 

しかし、別にサッカー好きというわけでもない私ですが、自分なりの『多分ブームになる』という確信をいだいていた。

 

では、その当時、私がいだいた【仮説~実行~検証】を。

 

この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。

 

 

■ 仮説

 

『サッカー』には、日本人の多くが好んでいるマーケットである『野球』及び『パチンコ・パチスロ』に似た特性があり、多分ブームになるだろう。

 

 

■ 実行

 

私が思う3つ(サッカー、野球、パチンコパチスロ)に共通する【心理】を分析する。

 

 

■ 検証

 

3つ(サッカー、野球、パチンコパチスロ)に共通する【心理】とは・・・

【アクション】

●サッカー=シュート

●野球=塁が埋まる状態

●パチンコパチスロ=リーチ

【うまくいった場合】

●サッカー=ゴール

●野球=ホームイン

●パチンコパチスロ=大当たり

【うまくいかなかった場合】

●サッカー=ノーゴール

●野球=残塁

●パチンコパチスロ=大当たりせず

最後の【うまくいかなかった場合】が・・・

いわゆる「おっ!」の後の「あ~っ」である。

 

日本人は、なぜか・・・

いわゆる『構築型』の志向性の強いものよりも・・・

「おっ!」の後の「あ~っ」という落胆を、何回も重ねて、その苦労の先に訪れる『よっしゃ~!』が好きである!

 

 

■ 私なりに思った【クセになる法則】 

 

これらのアクションは、同じ心理状況でもあり、同時に『A:Bの比率』と『結果』が、他のスポーツ以上に比例グラフになりづらく、いわゆる【意外性の要素が高い】と言える。

●サッカー(シュート:ゴール)

●野球(塁が埋まる状態:ホームイン)

●パチンコパチスロ(リーチ:大当たり)

 

日本人の多くが好きなものには・・・

「おっ!」の後の「あ~っ」という落胆を、何回も重ねる志向性のもの

いわゆる、【比例グラフになりづらく意外性の要素が高いもの】が、心理的に夢中になり、結果として【クセになる傾向が強い】と言えるのではないだろうか。

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