カテゴリ 『 行列 』 の記事
餃子と言えば宇都宮。
そして、私は現在、宇都宮在住であります。
よく仕事仲間と・・・
「どの店の餃子が一番好きか?」
という話題になる事があります。
数年前までは、自分が体験した餃子の中で『一番旨い!』と思った店の名前をあげてたのですが・・・
最近は、馬鹿にされるのを覚悟して次のような回答をするようになりました。
「う~ん。ウチの女房の手作り餃子かな~。」
この言葉を発すると、だいたい次のどちらかの答えが返ってきます。
「うわ~。のろけですか~。」
or
「確かに、奥さんというか子供が作ったのでもそうですが、はやり家庭の手作りが一番ですよね。」
私は、上記の2番目の答えが返ってくること。返ってくる人と・・・
その後、そのあたりのディテールを詰めるのが楽しみであります。
2番目の答えのわかる方は、次の話へと発展します。
今までの【食】に関するところで何回か書かせていただいていると思うのですが・・・
『手作り』の持つチカラ、いわゆる『平均化していない食感』には、記憶に残る要素が多いに含まれるのであります。
イコール
『クセになる法則』であります。
もちろん味付けも大切ではありますが・・・
一定水準以上の味付けと一緒に『平均化していない食感・均一化していない食感』こそが
イコール
『クセになる法則』であります。
また・・・
上記の不ぞろいのサイズも大切ですが、それ以上にたいせつなのが・・・
『野菜の切りたての食感』であります。
この『切りたての食感』は・・・
こちらも何回か書かせていただきました『水分含有量とクセになる関係』で述べさせていただきました。
今回の話・・・
実は「地元宇都宮の様々な餃子のお店を食べ歩いた~」と自負している方に話を振ってみると・・・
けっこう今回のような回答が返ってくる事が多いですね。
今回の話が本当かどうか???
ぜひとも『検証もかねて実行』していただけましたら幸いでございます。
人間の脳は、あるホルモン物質の働きで『忘れる』ように出来ているらしい。
また、その『忘れる』ということをしないと、精神的ストレスに繋がるらしく・・・
『忘れる』ということは、けっして悪いことではないらしい。
仕事の重要なことなどは、ぜったいに『忘れない』という神経を働かせるようですが・・・
では、プライベートなことなどは皆さんいかがでしょうか?
自分が興味のないことは、あまり記憶に残さないのではないでしょうか。
ただし・・・
視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚の、どれか1つが憶えている
といったきっかけで『忘れていたこと』を、思い出したことはありませんか?
広告なども同じなのですが・・・
世の中にたくさん存在する『五感を刺激するもの』が、氾濫する中
自分が物凄く興味があるものならばいざ知らず
それほど興味のないものは、人間の記憶の中では1つに絞り込まれて記憶されるのではないでしょうか。
ですので・・・
提供する側が、いろいろな情報をメリハリをつけないでたくさん発信してしまうと
逆に、何も印象に残らないということになってしまいます。
たいせつなことは・・・
一番伝えたいことだけに絞り込んで、メリハリをつけて発信することではないでしょうか。
そして・・・
その商品やサービスでは『視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚』のうちの、どれに集約して発信することが最適なのかも重要です。
ですが・・・
時には、そのカテゴリーの特性とは異なる表現のほうが、人の印象に残ることもたくさんあります。
でも・・・
それを説くカギは・・・
実は、五感だけでは表現できない『もう1つの感覚』なのかもしれません。
しかし、ここで第六感という言葉は使うつもりはありません。
私がお伝えしたいのは『総合感覚力』
そして何よりも『仮説力』だと信じています。
私は『シアトル系コーヒー』のお店を、よく利用させていただきます。
(シアトル系コーヒーとは、エスプレッソやカフェラテなどをメインにしたコーヒーショップ)
私は順番待ちをしている時に・・・
他のお客様がオーダーする時の様子を、よ~く見ているのですが。
実は、私も含めて・・・
同じ事で迷っている風景をよく見かけます。
それは・・・
「どっちのサイズにしようかな~?」
面白いことに・・・
だいたい4~5種類のサイズがあるのに
「どれにしようかな~?」ではなくて
「どっちにしようかな~?」といった感じで
各々の人が、自分のサイズという1つの定義のようなモノサシを持っていて
2つのサイズから選択していることが多い。
さて・・・
一般的に、売上の基本は
・客数
・客単価
を、いかに伸ばすか。
そして、もし迷っているお客様がいた場合・・・
ほとんどの売り手側は『客単価』を上げたいがために、大きいサイズを薦めたいと思うのでしょう。
しかし・・・
これは私の体験、そして私の周りの方々にヒヤリングして検証したことなのですが
その2つのサイズで迷った時に、どちらを選択したかで、その後のアクションが大きく変わることがわかりました。
その『その後のアクション』とは
↓
次回そのお店に足を運ぶまでの間隔であります。
これは1つのサンプルデータですが・・・
↓
大きいサイズを選択した場合→1ヵ月後に飲みたくなる欲求が生まれる。
小さいサイズを選択した場合→1週間後に飲みたくなる欲求が生まれる。
一番大事なことは『客数×客単価』
そのカギをにぎるのは『来店頻度』だと思います。
とくに、こういった濃い目の嗜好品のケースでは・・・
『飲みたいと思う心理』を、いかに研究できるかが重要になるのだと思います。
例えば、このような販売促進はいかがでしょうか?
●磁気の入ったお客様カードを提供する
・お客様には、ポイントなどの還元で喜びを提供
・お店側は、そのカードでお客様の『お勧めサイズ』と『来店間隔』を管理し、来店頻度アップに繋げる。
これは個人情報的には問題にならないですし、お客様にも喜びが提供できます。
そしてお店側は・・・
お客様がサイズで迷っている時に『小さいサイズをお勧めする』といった、通常とは逆の発想のセールスプロモーションを行うのであります。
季節によっては、その迷う2つのサイズが変動するかもしれません。
ですが・・・
そういった実績値・リピートの間隔・その日の温度状況などがデータベース化されて
何よりもお客様が・・・
「美味しかった~。もうチョット飲みたかったかな~」という満足感で、次へのお楽しみを残していただけること。
そういった、心理になっていただくことが大切なことであり・・・
それが結果的に『来店頻度の向上』に繋がるのではないでしょうか。
何よりも・・・
迷っている時に『単価の安いほうをお勧めする』という逆手の発想。
それこそが・・・
お客様に喜んでいただき、
そして、その結果お店の喜びに繋がる。
いかがでしょうか?
私は、現在の仕事において、飛び込み営業という事を殆どしたことがありません。
業種的に『ものづくり』の仕事をしているので、その実績などからご紹介をいただくことがほとんどのようです。
数年前、ある公共関係のお客さんから次のような事を言われました。
「私のところには様々な業種の人が来るけど、あなただけだね、一度も自分から『誰か紹介してください』って言葉を言ったことがないのは。」
確かに、私の言葉の引き出しには『誰か紹介してください』という言葉がなかった事を、その時に気づきました。
私が思うには・・・
営業には大きく分けて2タイプの方が存在するのだと思います。
このことにつきましては・・・
以前【女房の涙】ページの『Vol.3 学ぶドラマ・トップセールス』でも書いた記憶があります。
●ビジョン型の人
↓
このタイプは、まず数値目標を設定して、その数値目標を達成することを最優先に考えるタイプ
(数値目標の達成に向けて、ライバルの存在や出現が、より一層のエネルギー源になるタイプ)
●価値観型の人
↓
このタイプは、お一人お一人のお客様とのコミュニケーションを大切にして、その結果が数字というタイプ。
(ライバルの存在や出現よりも、常にお客様にご満足いただけるかどうかが最優先のタイプ)
『どちらのタイプか』といった感じで、一方に偏りすぎるというよりも『どちらの比率が高いか』が、正しいタイプ分けになるのかと思います。
私自身は、どちらかというと『価値観型タイプ』と思っております。
最近は、様々な方と交流させていただく時には、物事に対する考え方のベクトルもさることながら、その方がどちらのタイプなのかという事を考えるようになりました。
また、それが早めに判断できたほうが、その後のお仕事の流れがスムーズになります。
さて、この『ビジョン型』そして『価値観型』という考え方。
私は現在、まだ44歳の若輩者。
ですが、その人生の中で見てきた限りですと・・・
『価値観型』のタイプの方のほうが、お客様からお客様へのご紹介が多く発生するケースをたくさん見てきました。
1という数字を、毎回毎回、自らの足し算で構築をさせてゆくのか。
それとも・・・
1という数字が、自分の知らないところで、二乗~二乗へと構築がされてゆくのか。
いつも・・・
お客様にご満足いただくという『価値観レベル』を高めることを、最優先に考えることを忘れないこと。
↓
すると・・・
↓
自分の知らない間に・・・
お客様が、営業をなさっていただけてるようでございます。
目前の数字も大切ですが・・・
なによりも、たいせつなことは・・・
お客様のご満足ですよね。
流通業やサービス業の現場で、同業他社との差別化を考える時には、次の2つの言葉が頻繁に使われている。
↓
・価格での差別化
・価値での差別化
しかし・・・
もう一つ、大切な差別化できるものがある。
それは・・・
『量での差別化』であります。
調味料など継続的に使用する商品の場合には『価格での差別化』の延長線上にある考え方として捉えても宜しいのかと思います。
が・・・
一回きりで消費する商品などは・・・
お客様の心理で考えた場合には、微妙に異なるところであります。
また、この『量での差別化』に関しては・・・
お客様サイドで考えた場合の、そのマーケットのシェアに対して、まだまだ十分な供給がされていないことが『大盛りユーザー』から聞こえてくることが多くあります。
そして・・・
実は、このマーケット。
ちょっとした盲点になっているマーケットとも言えます。
とくにスーパーなどでの『カップ麺』の売り場など。
面積の限られたカテゴリーの場合、どうしてもお客様への『値ごろ感』を訴求するために・・・
メーカー側は『大盛りバージョン』を発売しているにもかかわらず、そういった商品を陳列していない店舗がけっこう多い。
しかし・・・
『大盛りユーザー』は、たくさん食べたい。
『大盛りユーザー』でない人からすると・・・
『2つ購入すれば・・・』という声も聞こえてきそうですが
『大盛りユーザー』でなくても・・・
一回きりで消費する商品の場合、ほとんどの方が1つで満足を考える。
また・・・
一見コストパフォーマンスに身頓着に思える『大盛りユーザー』のほうが、実は『コストパフォーマンスにシビア』な人が多い。
↓
これは・・・
通常の『1つで満足する人』と大きく異なる点、すなわち『満足していない』からこそ、コストパフォーマンスにシビアになる思考が働くのであります。
『価格の満足感』『価値の満足感』も大切ですが・・・
このような『量の満足感』も、より細かいリサーチをしてみる価値はあるのではないでしょうか?
でも・・・
そのリサーチの時には『通常の量で満足している人が用意した選択肢から』では、その真意はつかめないかも。
よりフリートークを重要視したリサーチが有効だと考えます。
また、こんな事も・・・
ご自身の経験を思い出してみてください。
『大盛り感』のあるお店は・・・
口コミの場合、誰もが人に伝達する時に、表現しやすいとお感じになりませんか?
「あそこのお店、量がこれぐらいあって物凄いのよ~。」
など。
もちろん、品質もたいせつです。
その2つで合格点となった場合・・・
口コミによるスピード性を高められて、さらにリピート率を高められるマーケットといえるのでは?
そして・・・
そのマーケットでのシェアをつかむことで『大盛りユーザーの心をつかみ』
↓
そういったユーザーの『クセになるお店』になるのではないでしょうか。
【水分含有量】が大事な要素であることは、食に関することだけではないと思います。
今回は『髪の毛』その中でも『くせ毛(天然パーマ)』と【水分含有量】の関係について書きたいと思います。
※今回の写真はフリー素材です。
さて・・・
私の家族は、私以外(女房・息子・娘)全員が、くせ毛(天然パーマ)であります。
とくに女性陣は、数年前から『縮毛矯正パーマ』のユーザー。
そういった『くせ毛ユーザー』に囲まれて、客観的にいろいろと分析していた唯一直毛の私。
なんでも、髪の毛関係の専門書に目を通した時にも『くせ毛と水分含有量の関係』が掲載されていたという記憶もあります。
でも私は美容師さんでもなく、化学者でもないので、あくまで『一人の一般人』として『縮毛矯正パーマ』をかけたウチの女性陣の感想を述べたいと思います。
今回は、いつものVolのように『■仮説~■実行~■検証』というコミュニケーション方法は取らずに・・・
■検証に進みます!
この仮説~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。
まずは、髪の毛自体の見た目としての変化。
↓
『縮毛矯正パーマ』のおかげで、見事に直毛となっているようです。
これは、水分含有量が大きな要素になっていることでしょう。
でも、この変化は、ある程度予想も出来ますし、誰もが解っていることかと思います。
ですが・・・
私が『縮毛矯正パーマ』の使用前~使用後で、一番変化を感じたのは、その部分ではありません。
↓
それは【髪の毛から漂う香り】であります。
↓
ウチの女性陣が、それまでと、まったく同じトリートメントやコンディショナーを使用しているにもかかわらず、『縮毛矯正パーマ』の使用後は、格段に【イイ香り】に変化したと感じるのであります。
よく、風の強い日に外出した時に・・・
「なんか、今日の私の髪の毛は嫌な匂いがする」
と、思ったことはありませんか?
↓
これは多分、髪の毛がパサつき・・・
結果的に【髪の毛の水分含有量が減少した関係】だと思います。
ですので・・・
↓
『縮毛矯正パーマ』の使用後に、【髪の毛がイイ香りに変化した事】
これは、まさしく【水分含有量のバランスが劇的に良い方向へ変化した(増加した)関係】と私は思うのであります。
この『髪の毛の水分含有量と香りの関係』は、髪の毛以外でも当てはまると私は考えます。
↓
例えば、香水
この香水というものも、同じ商品であるにもかかわらず、つける人によってまったく別の香りに感じることがあります。
↓
これも、その人それぞれの『肌の水分含有量』が関係していると私は思います。
【香りと水分含有量】
これは、さらに『食』にも応用できる要素だと感じます。
↓
『美味しい香りに誘われて・・・』
そして、購入したパンなど
↓
イイ香りに誘われて購入した商品というのは・・・
ほとんどが、しっとり感のある、いわゆる『水分含有量として満足感を感じた商品』だった経験はございませんか?
【いい香りの商品はクセになる】
↓
気がつくとそんな商品が身近にたくさんあるのではないでしょうか?
↓
そのイイ香りに多大な影響力をもたらすものは『水分含有量バランス』
う~ん。
この『水分含有量シリーズ』
まだまだ、私の中では、もちネタがたくさんあります。
これからも、少しづつですがご紹介できればと思います。
最近、私がハマっているパンがあります。
こちらの写真が、そのお店のパンでございます。
既に、20回ぐらいは足を運んでいるのに、実は『お店の名前』を憶えていません。
でも、ハマっております。
ちなみに、家族にも大人気のパン屋さんです。
ですが‥
家族も全員、お店の名前を憶えていません。
先日お会いしたお客さまに、このパン屋さんのお話をさせていただきましたら‥
「あっ、その店ね〜。私は行った事ないけど、食関係で有名なブログでも書いてあったよ。一度行ってみたいんだよね〜。」
と・・・
巷でも、かなり人気のあるパン屋さんです。
さてさて‥
では『なぜ、私&家族がハマっているのか?』
そして‥
『様々な人からも好評なのか?』
今回は、その分析であります。
この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。
■ 仮説
このお店のパンは、確かに美味しい!
でも、『味』としての美味しい以上に『プラス何か』が、重要な『クセになる』事の要因になっている。
↓
●それは『舌で感じる何か』ではない。
↓
●これは『脳に直結する何か』である
■ 実行
いたってシンプルにそして素直に・・・を第一に
↓
とにかく、食べる
↓
と、同時に・・・
ほかのお店のパン(パン専門店、コンビニ、その他)も食してみる。↓
これを、家族や知人も交えて‥
数回繰り返して、検証へ導く
■ 検証
●まず解った事
↓
私の仮説どおり『舌で感じる何か』ではなく『脳に直結する何か』が要因だったという事が解った!
●それは・・・
↓
『舌』ではなく『歯』で感じた感覚であった。
●いわゆる・・・
↓
『歯ごたえ』であった!
まとめてみます!
↓
●いわゆる『舌で感じるもの』は、美味しいなどの【形容詞】で感じる。
●しかし『歯ごたえで感じるもの』は、まさしく【クセになる】といった動詞で感じる感覚である。
■ 文章だけだと伝わりづらいですが・・・
『クセになる歯ごたえ』という感覚は、文章だけですと伝達しづらいですが確かに存在し、これは食したものだけが感じる感覚であります。
この心理学を、商品化するには、次のような資質が求められると感じます
↓
●客観的に仮説~検証する能力
●その歯ごたえの具合を判断する能力(かたさ、柔らかさ、ねばり感、その他)
●そのクセになる感覚が、どれぐらいのマーケット・商圏・立地性・その他で通用するものなのかを仮説~検証する能力
●『クセになる』と同時に、次のスパンを仮説~検証する能力
├飽きると感じるリピートのスパン
└飽きないと感じるリピートまでのスパン
●そして、なによりも『自分の志向&感覚がマーケットにおいてどれぐらいのシェアとなるのか』を理解している事
↓
最終的には、判断する担当者のクリエイティブな感覚が、重要となる!
↓
ちなみに・・・
私は、それらを判断する感覚&能力に自信があります!
世はまさに『食ブーム』
書籍・テレビと『食をテーマにしたコンテンツ』は、まさにメディアとしての定番売れ筋カテゴリーであります。
そして、人々は『行列の出来る店』=『美味しいはず』という事で、行列がまた行列を呼び、人気のある店はさらに人気店へと。
さて、私も、その類の話題が嫌いではありませんので、様々な『行列が出来る店』に足を運んでは、美味しい経験をさせていただきました。
そんな経験をさせていただく中で、私は毎回のように次のことを考えるようになりました
↓
「たしかに美味しい店である。だけど・・・はたして、私はこの店にもう一度来るだろうか?」
そんな『気づき』を胸にいだくようになった数年前あたりからは、次のようなことを考えるようになりました
↓
●行列の出来る店にも2タイプあるな~
そして・・・
様々な行列の出来る店を後にする度に、私は次のことを考えるようにもなりました
↓
●さて、私はもう一度このお店に来るだろうか?
●どちらのタイプの行列の出来る店だろうか?
さて、今回は・・・
その『行列の出来る店にも2タイプある』というテーマで、いつもの仮説~実行~検証をしてみたいと思います。
この仮説~実行~検証は、あくまで私個人の考えである事を、前もってお伝えさせてください。
■ 仮説
店に足を運び、そして店を出るという、誰もが必ず実行する同じ行動パターンを客観的に分析すると、何かが見えてくるはずである
↓
●店の外に出来る行列に並ぶお客様の顔ぶれ
●味・その他の店内での評価
●店を出た後~数日後の評価
↓
一般的には一番興味をいだきそうなところは2番目であると思うが、今回は逆にそれ以外を分析してみよう!
↓
実は、これこそが・・・
書籍・テレビなどメディア系が取り上げないけれど、重要な要素を含んでいる
↓
まさにオンリーワンの検証結果が解明できそうである
■ 実行
いたってシンプルにそして素直に・・・を第一に
↓
私が良く利用させていただく『行列の出来るラーメン店』に足を運び、いつもオーダーするメニュー(写真のラーメン:肉ラーメン&コーン付)を食べる
↓
と、同時に・・・
今回は、回りの様子もよく分析しながら食べる
↓
以前行った事があるが、しかしその後は足を運んだことがなかった『行列の出来るラーメン店』に再び足を運び、再検証をしてみる。
↓
2つの店の違いを、味以外の部分で検証してみる
↓
これを数回繰り返して、検証する
■ 検証
まずは・・・
●店の外に出来る行列に並ぶお客様の顔ぶれ
↓
『私が良く利用させていただく行列の出来るラーメン店』の場合
・約90%以上が『近所の人々』や『リピーター』での行列だった
↓
『私が再び足を運んでいなかった行列の出来るラーメン店』の場合
・逆に、約90%以上が『初めてのお客様』での行列だった
↓
『私が再び足を運んでいなかった行列の出来るラーメン店』のほとんどが・・・
・『初めてのお客様』での行列だった
●店を出た後~数日後の評価
↓
『私が良く利用させていただく行列の出来るラーメン店』の場合
・なぜか『美味しかった』だけではない『また行きたくなる』といった気持ちになる、まさしく【クセになる法則】である
↓
『私が再び足を運んでいなかった行列の出来るラーメン店』の場合
・確かに美味しいとは思ったけれど、『また行きたくなる』といった気持ちが生まれなかった。まさしく【クセになる法則】に当てはまらない
↓
これを『商品』に置き換えて、まとめてみます!
↓
『私が良く利用させていただく行列の出来るラーメン店』の場合
・これは、まさしく【売れ筋商品】の傾向と同じである
『私が再び足を運んでいなかった行列の出来るラーメン店』の場合
・これは、まさしく【ヒット商品】の傾向と同じである
■ 初めてお会いさせていただいたお客様とよくある会話
よく、ものづくり系の企業の関係者の方々とお会いさせていただきますと、次のような夢と希望をお話になる方がたくさんいらっしゃいます
↓
「うちも何か、ヒット商品 を出したいですね~!」
しかし私は、そのたびに次のことを申し上げさせていただきます
↓
私「ヒット商品は一見華やかにも思えますけど、ヒット商品ほど、その後の経営を悪化させる最大の要因にもなる商品なんですよね。」
お客様「えっ、そんなことないでしょう」
私「いえいえ、だいたいヒット商品を出した企業は、その後のライン拡大などで無理な借入過多を招いたりしちゃうケースが多いんですよ」
お客様「えっ、そうなの?」
私「はい。一番大事なのは、そのヒット商品のライフサイクルを読む仮説力なんですよね」
お客様「え~。ではヒット商品に向かってがんばらないほうがいいって事?。でも、それだと社員の士気が上がらないよな~」
私「ヒット商品を生み出そうと思うのではなくて【売れ筋商品を考える企業】を目指すことが最優先課題でもあるし、何よりも企業経営を安定化させられるんですよ。」
お客様「ヒット商品と売れ筋商品て、どこが違うの?」
・
・
・
ライフサイクルの短い商品をたくさん扱っている流通業に携わっている方々からいたしますと、その違いはご理解いただけるかと思いますが、案外、ものづくり系の方はご存じない方が多いようでございます。
ps
ちなみに、私がよく通っている『行列の出来るラーメン店』は、まさしく私が考えるテーマであります【仮説~実行~検証】を繰り返した結果、そこにたどり着いたようでございます。
そして、このお店の凄いところは・・・
お客様目線での心理学、統計学、そしてシステム化が進んでいること
↓
軽く店を覗いただけでは、殆どの方が解らないかもしれませんが・・・
↓
お昼時だけで、軽く100食を超えるオーダーを、50代のご夫婦お二人だけで提供しております。
↓
そして何よりも一番素晴らしいこと
↓
それは『殆ど、常連のお客様で行列が出来ている』という事
↓
まさしく【クセになる法則】でございます。
ps-2
皆さんの多くは、実は『そのラーメンの味について』が一番興味がある部分かと思いますが、これは正直『画像やテキストだけでは表現できません』
もし興味がございましたら・・・
・私とご一緒にお店の暖簾をくぐり
↓
・その後で「その・・・なぜ?」をご一緒にお話させていただくのが、最大の検証となると思います
↓
だって、食でもなんでもそうですが・・・
お客様は『感じる』が最優先ですから。。。
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