実は昨日‥
家の中を整理してたら、凄いのが出てきました。
約15年前の書物が。
書物と言っても‥
子供が通っていた幼稚園の文集みたいなのです。
各々の親が‥
原稿用紙を渡されて、それを親が活字を埋めて提出し‥
毎年3月に本になって渡されるもの。
我が家では‥
暗黙のルールのように夫婦1年交代で書いてました。
中を読むと‥
『先生お世話になりました~』的な内容が多いようでした。
中には‥
『○○は恥ずかしがり屋。○○は甘えん坊。 ==中略== でも○○が大好き。』
みたいな詩を書いてるお母さんもいました。
で、面白いのが‥
そのお母さんの書いた2年後のも読んでみたら‥
長男の時の内容をそのまま、次男の時には名前の部分を差し換えて書いてましたね。
ある意味、賢い。
さてさて・・・
私は何を書いていたのか。
【題名】易しい言葉と優しい言葉
うちの長男が‥
年中さんの時に、遠視である事が解って‥
メガネをかける事になった時の話です。
当時、お袋が
「ゲームやってたからなんじゃないの?」という言葉を言って
妻が嫌な思いをした事を遠回しに書いたメッセージでしたね。
お医者さん曰く
「ゲームとかテレビとかは関係ないです」と言ってるにも関わらず‥
まだ、自分の解釈で言っているお袋に対して。
まっ・・・
お袋が言ったのをそのまま書くと確執を招くので‥
【別の視点】から『言葉の大切さ』みたいな事に置き換えて書きましたね。
内容はといいますと・・
長男がメガネをかけた時に‥
近所の方々からいただく言葉が、大きく2つに分かれた話・・・
それを書きました。
一つは‥
「あら小さいのに大変ね~」
「小さいのに可哀想ね~」
もう一つは‥
「早く気づいて良かったですね」
私は各々の言葉を言われた時に『やさしい言葉』って、なんだろうな~?
って考えたのでした。
実際に‥
自分も、もしかすると‥
それまでは前者の言葉を言ってた気がします。
でも・・・
言われる方の立場からすると『大変』とか『可哀想』ってネガティブな言葉なんですよね。
それに対して後者はポジティブな言葉。
そう思った時に‥
前者は、『やさしい』でも『易しい言葉』‥
いわゆる、容易いやさしさになるのかな?
後者は『優しい言葉』なんじゃないのかな~って思って‥
自分自身も、そういった『優しい言葉』が言えるようになりたいって事を書いたのでした。
そういえば・・・
これを書いていた時には‥
最初はお袋に対してのメッセージみたく書くつもりだったのですが・・・
書き終えた時には・・・
自分自身へのメッセージとして書いてた思い出があります。
たとえ、年中の子供でも‥
「あら小さいのに大変ね~」とか「小さいのに可哀想ね~」とかって
目の前の大人達が話してると
「僕は親に負担をかけてるんだな~」って、
思ってしまう子もいるんだろうな~と。
でも・・・
「早く気づいて良かったですね」って言葉で展開されてると‥
子供だって‥
「そっか~。良かったんだ~」って思えますよね。
その時に書いた出来事
そして書いてから‥
私自身、それまで以上に‥
物凄く言葉の大切さを感じるようになった記憶があります。
親は、子供に育てられるんですね。