先月中旬から約2週間のデスマッチが終わり、その後はそのデスマッチの検証作業。
どうにか落ち着きを取り戻した日常となった今日この頃。
でも・・・
実は・・・
これからが、今夏一番の忙しさを迎えるのであります。
私の場合、遊びは別として・・・
仕事において【忙しい】と感じる受け止め方は、大きく分けて2タイプ存在する。
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・1つは、締切りがメインテーマの『作業』に終われる忙しさ
・そして、もう1つは、頭の中のパズルを組合わせたり、新しいモノやコトを構築する『創造』の忙しさ(もちろん締切がパッケージになっている)
私がこれから直面する『今夏一番の忙しさ』とは・・・
2つ目の『創造の忙しさ』であります。
↓
デスマッチ開始前に、お約束をさせていただいておりました『プレゼン』が続く日々となる状況であります。
さてさて・・・
このあたりで、今回の写真に関することを書きませんと。
↓
冒頭の写真は、私が昨日撮影した一枚です。
昨年あたりから、プレゼン資料の制作に入る前には、必ず言っていいほど・・・
私はあるアクションをするようになりました。
それは・・・
↓
・目的もなく、ぶらっと車を走らせる
↓
・途中どこかで車をとめる(過去に来た事のある場所がほとんど)
↓
・カメラを片手に、車から降りる。
↓
・普段、あまり気にしていなかったモノを撮影してみる

まずは・・・
遠くから眺めた感じ。
次に・・・

角度を変えて。
そして・・・

普段はあまり遭遇しない『近さ』で。
角度を変えて。
また・・・

普段、あまり遭遇しない視線で。
さらに、近づいてみたり。
さらに・・・

同じ角度でも・・・『光』など、環境を変えてみたり。
時には・・・

普段、大人が遭遇しない視線とか。
脇見をしながら入る角度とか。
そうこうしているうちに・・・

何か『別のモノ』とコラボさせてみたりして。
注目感を考えたり。
でも、再び・・・

普段の視線や距離感が恋しくなったり。
昨年あたりから、プレゼン資料の制作に入る前には、必ず言っていいほど私は・・・
車を走らせ、カメラを片手に、自分の足で歩きながら、このような行動をするようになりました。
さてさて・・・
何をしたくて、そんなアクションをするようになったのか?
【蟻の目。鷹の目。新鮮な目。】
プレゼンでは・・・
紙ベースやPCやスクリーン、時には音声などを表現できるハード的なツールを用意し
そして、その用意されたハードを使って
テキストやビジュアルをメインに、時には動きや音などを
ソフト的なツールを使って作成されたもので
コミュニケーションする事が、ほとんどのケース。
でも、一番大切なのは、ツールを準備する前段階。
その段階で『いかにニュートラルに考えられるか』の環境を創ることの重要さを、年齢を重ねるごとに痛感するようになったのであります。
要は・・・
『PCのデスクトップとニラメッコばかりしていても、何も生まれない』という事を感じるからであります。
なぜなら『考えるのは人』なのですから。
PCは、データベースの構築は得意ですが・・・
『パフォーマンスの高い仮説』は、不得意だと思うのであります。
それが出来るのは、はやり【人】の領域。
そして・・・
その人が『様々な角度から考えること』で、
より『パフォーマンスの高い仮説』を構築すること。
それが・・・
何よりも大切だと思うのであります。
固定観念の塊のようなハードに囲まれた環境ともいえる日常から、
そういった思考に切り替える時。
私にとって、この・・・
『ぶらっとドライブ』~『ぶらっと撮影』が、
物凄い【脳内改革】のきっかけづくりになっております。
そういえば先日、あるシンポジウムで・・・
私よりも少し年齢が上の、クリエイティブなお仕事をされてる方とお会いした時、次のような質問をされました。
「越路さんてさ~、あ~いった曲をつくる時は、何でつくるの?Macだよね。どんなソフト?」
私の答えは・・・
「えっ、創るのは車の中がほとんどですかね~。運転しながら頭の中で。PCに向かってソフトを使うのは、"まとめる"といった最終段階の時ですね。」
私も40代にもなりましたし、ある程度は空気を読める人間だと思っておりますので、その方が何を聞きたかったのかは解ります。
でも・・・
私が【伝えたかったこと】は、そんなメッセージでした。