2008年6月アーカイブ

20080620-010.jpgさてさて・・・

『残された答えは1つです!』が、決め台詞の木曜ドラマ『7人の女弁護士』が2008/6/19で最終回を迎えた。

主演は、釈由美子さん。

 

いつものように、リアルタイムでは見られずに録画予約しておいたものを、一日遅れで見ました。

 

このドラマ・・・

というよりも『犯人探し系のドラマ全般』に当てはまることなのですが、最近私は『誰が犯人なのか?』は、放送開始約15分経過あたりで、ほぼ100%解ってしまうのであります。

 

それは・・・

ドラマのストーリー云々よりも、ゲストのキャスティング。

『俳優さんの現在のポジション・過去の知名度・ギャラの具合』などなど、その側面で見るとほぼ100%解ってしまうのであります。

 

ですので、最近の私は・・・

この類のドラマを見る時には『犯人探し』ではなく『なぜこの人が犯人なのか?』という部分を、私なりに仮説を立てて、そして終盤で検証する見方に変わってきました。

 

この術を身につけてしまうと、サスペンス系のドラマの楽しみが半減してしまうのかもしれませんね。

そういった楽しみが半減しないようにするためには、サスペンス系は『ドラマや映画ではなく書籍で読む』というのがよろしいのかも知れませんね。

20080618-murinarenai.jpg火曜ドラマ『無理な恋愛』が最終回を迎えた。

 

このドラマ、主役は堺正章、そして相手役は夏川結衣。

 

還暦を迎えて、何となく無気力気味の団塊の世代の男性が、ひょんな事から若い女性と出会い、そして恋をする。

その『恋のチカラ』が、仕事その他で「もう一度がんばってみるか!」的な感じで展開される、いわゆる『あまり深く考えずに、楽しみながら勇気とエネルギーを視聴者に発信するタイプ』といったドラマと、私は分析しました。

 

最終回は、最後の約10分で、ドラマタイトルの『無理な恋愛』ならぬ『無理なエンディング』といった感じでしたので、女房の口から出た「なんか。。。」は理解できます。

 

さてさて・・・

ドラマにしろ、映画にしろ、または講演会にしろ・・・

要は、内容もですが『受け取る側がどこで何を感じるか』が大切であります。

 

私は、このドラマの最終回で主人公が『人生をリセットしてみようと思った』という流れの中で、いわゆる『少しノンビリ』という時間の過ごし方のところで、何となく同感な思いをいだきました。

自分を少し見つめなおす為に、ノンビリとしてみる

でも、5日もしたら、その『ノンビリ』も飽きた!

『何か、はじめたい』という思いが湧き出る

 

この部分は、同感であります。

 

まっ、ある意味『ワーカホリック的』と言えるのかもしれませんが、これは別に仕事だけではなく様々なことにおいて言えることだと思いました。

 

私などは・・・

ノンビリとした楽しいが少し続くと→無性にタイトに仕事したくなる

締切などタイトな仕事に追われると→無性に羽を伸ばしたくなる

この2つのパターンを人生の中で、何回も何回も繰り返してるような気がしますし、またそれが『どこかでバランス』を保っているのかと思います。

 

『ノンビリの先』の生き方に同感させられたドラマでした。

 

さてさて、このドラマ・・・

これは私の私見ですが、演出をなさった方は『ストーリー』も大切になさったとは思うのですが、実はそれ以上に『無言のコミュニケーション』というものに、かなり力を注いだのではと感じました。

 

無言、うなづき、少ない言葉、表情、ニュアンス・・・

言葉を発してしまえば、情報としての伝達はスムーズになるのかもしれませんが、その裏側になる真実というものは、逆に言葉が少ないほど『そこに存在する倫理』が伝わると思います。

 

これは、仕事でのコミュニケーションでも同じかと思います。

やたらと言葉数が多くて、こちらサイドが言葉を入れるタイミングをつくってくれない方が、稀におります。(特にビジョン思考が強い営業系の方などに)

 

そういた方々の、そのようなコミュニケーション手法と接触するたびに、いつも思うこと

この人、話せば話すほど『実は自信がないので、話に空白が出来るのが怖いんです。だから僕は話し続けてるんです』って、本人が気づかないうちに相手にそういう印象に映るのにな~。

 

でも、そういう接触があるたびに、同時に思うこと

もしかすると、私も・・・

言葉数が多くなる時には、同じような印象になっているのかもしれない

人を見て、我を見る!

 

確かに『制作物の評価』や『結果という揺るがない数字』は、無言でコミュニケーションが成立します。

 

私も『無言で勝負できること』が、より多くなるようなお仕事のお手伝いをさせていただき・・・

そして『お客様のご満足が、私の満足』という理念を忘れずに毎日を大切に生きてゆきたいものです。

20080616-last-friends.jpgさてさて、木曜ドラマ『ラストフレンズ』が、今週で最終回を迎えるようであります。

 

ちなみに今回の写真は・・・

上野樹里演じる瑠可が使っている腕時計『SUUNTO(スント)のREGATTA(レガッタ)』

と、同じものです。

 

数年前に購入したものなのですが、電池切れ&ベルトが切れた時に閉まったままにしておりました。

ですが、このドラマの第一回を見た時に「おっ、一緒じゃん」と思って、久しぶりにメンテして使うようになりました。

 

ですが・・

う~ん。何かが違う???

 

文字盤下の白い部分にあった『SUUNTO』のロゴが、しっかりと消えていたのでした。

ちょっとショック!

 

娘に「使ってもいいぞ!」というと

「ロゴ消えてんじゃ~。。。」と。

 

てなわけで・・・

本物なのに、バッタモン的な扱いを受けている私の『SUUNTO』はこれぐらいにしてと。

 

ドラマの話に入りましょうか。

 

ちなみに、私はこのドラマ・・・

毎回

『少し見る』

『途中で他の事を始める』

『気づくと終わってる』

『でも、録画素材をあえてもう一度見直さない』

という感じであります。

 

なぜなのか?

 

数回見た後に、気づきました

 

それは

『もし、自分の娘がこんな目に合ったら辛い』という感じで、長澤まさみ演じる美知留を、どこか自分の娘とダブらせて見てしまい、結果・・・

『だめだ。見てられない!』

と、なるんだと思いました。

 

さてさて・・・

今回のこの『自分の中の感じたこと』が、どこかある行事の時に感じるアノ気持ちの源と同じような気がしましたので、仕事仲間の人に、そのあたりをぶつけてみました。

お相手は、中学生や高校生の娘をもつ父親たち

私「あの~、結婚式に出席した時に、昔とちがう感情で見ている自分がいませんか?」

Aさん「それあるね~!」

Bさん「最近ていうか、30歳ぐらいからかな~。昔は新郎の立場になって心をダブらせていたので"嬉しい"だったのが・・・」

私「30歳ぐらいから"新婦の父"という気持ちとダブらせて、妙に切ない気持ちになりますよね~」

全員「だよね~。」

 

さて、この『ラストフレンズ』

私や仕事仲間の人たちと同じような気持ちで「父親的見てると辛くなる気持ち」の方々は、はたしてどれぐらいのシェアなのか、興味深いですね~。

20080615-drm.jpg200/6/14(土)・・・

NHK系列(NHKハイビジョン・NHK総合)で、新しいタイプのビジネス系新ドラマがスタートした。

 

タイトルは『土曜ドラマ 監査法人』

 

本当は、このドラマのことを書く前に『現在見ていて最終回が間近のドラマ』がたくさんあり、それらについての途中経過での感想を書かなければいけないような気もするのですが、とりあえず、それらのドラマについては後ほど書きたいと思っております。

 

さて・・・

この『土曜ドラマ 監査法人』

一般的には、かなり地味な内容でもあり、また、ある程度『簿記会計や決算など』についてを解っていないと理解し難い内容がたくさんあるドラマかと思います。

 

でもって、今回のドラマは、このコンテンツのタイトルのような【女房の涙】にはならないかも。

と、予想しております。

 

と言いますのは、これは女房だけではなく私もですが『けっこう頭を使いながら見るドラマ』だと思いますので、その余裕がないような気がいたします。

 

でも、仕事でも家族でも、全てのことに当てはまる事だと思うのですが・・・

このドラマが伝えたいメッセージは『正義と倫理』のような気がしてなりません。

まだ、一回しか見ていませんが。

 

とにかく全6回のようですので、どんな展開になるのか期待しながら【今日の感】Vol.22でも書かせていただきました『毎週金曜日の恒例行事・一週間の録画予約業務』のレギュラー決定とさせていただきました。

010-02.jpg毎週土曜日の楽しみだったNHKのドラマ『トップセールス』が、2008/5/31で全8回の最終回をむかえてしまった。

 

NHK総合では21時からの放送だったのですが、その時間は『ごくせん』とのブッキングという事で、我家ではNHKハイビジョンの18時からの放送を毎週録画して見ておりました。

 

このドラマに登場する女性は、実在する『林文子さん』という方をモデルに出来たドラマだそうです。(かなりのキャリアの持ち主なのでネットで検索するとそのプロフィールや詳細には感動しますよ)

 

要は、女性の車の営業のお話なのですが・・・

私なりに最近思うのは、営業には大きく分けて2タイプの方が存在するという事。

 

まずは、ビジョン型の人

まずは数値目標を設定して、その数値目標を達成することを最優先に考えるタイプ

(数値目標の達成に向けて、ライバルの存在や出現が、より一層のエネルギー源になるタイプ)

 

そして、価値観型の人

この方は、お一人お一人のお客様とのコミュニケーションを大切にして、その結果が数字という人

(ライバルの存在や出現よりも、常にお客様にご満足いただけるかどうかが最優先のタイプ)

 

まっ『どちらのタイプか』といった感じで一方に偏りすぎるというよりも『どちらの比率が高いか』が、正しいタイプわけになるのかと思います。

 

私が感じた感想は、この主人公の方は『価値観型タイプの方』と思いました。

私自身も、どちらかというと『価値観型タイプ』と思っておりますので、このドラマの中での一つ一つの言葉が身にしみて勉強になりました。

 

さて、この『ビジョン型』そして『価値観型』という考え方。

人は大きく分けてこの2つのタイプがいることは、10数年前にある雑誌か何かで知りました。

私はこの事が理解できるようになって、仕事をするケースだけではなく、様々な方々とコミュニケーションをさせていただく中で、とても大切な事だと実感いたしました。

 

というのは・・・

若い頃などは「あの人とは合わないな~」といって、極端な時には「嫌い、会いたくない、話したくない」という判断をしておりました。

ですが、この事を知ることによって【価値観が異なるんだな】という事がわかった前提になるので、コミュニケーションを展開する中で、いわゆる『距離間の調整能力』が身についたと思います。

 

そして、ふと現在お仕事をさせていただいておりますお客様を見渡してみますと【同じ価値観、近い価値観】の方々とご一緒させていただいている事に気づきます。

 

しかし、時にはこの【価値観型】の考え方である『お一人お一人のお客様とのコミュニケーションを大切にして、その結果が数字である』という事を最優先に物事を考えなければいけないのに、ふと忘れそうになることがあります。

 

そういった意味でも、今回放送されましたNHKのドラマ『トップセールス』は、ドラマというよりも【仕事や生き方のお手本】として、私の中でこれからの人生に刻まれた作品でありました。

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