火曜ドラマ『無理な恋愛』が最終回を迎えた。
このドラマ、主役は堺正章、そして相手役は夏川結衣。
還暦を迎えて、何となく無気力気味の団塊の世代の男性が、ひょんな事から若い女性と出会い、そして恋をする。
その『恋のチカラ』が、仕事その他で「もう一度がんばってみるか!」的な感じで展開される、いわゆる『あまり深く考えずに、楽しみながら勇気とエネルギーを視聴者に発信するタイプ』といったドラマと、私は分析しました。
最終回は、最後の約10分で、ドラマタイトルの『無理な恋愛』ならぬ『無理なエンディング』といった感じでしたので、女房の口から出た「なんか。。。」は理解できます。
さてさて・・・
ドラマにしろ、映画にしろ、または講演会にしろ・・・
要は、内容もですが『受け取る側がどこで何を感じるか』が大切であります。
私は、このドラマの最終回で主人公が『人生をリセットしてみようと思った』という流れの中で、いわゆる『少しノンビリ』という時間の過ごし方のところで、何となく同感な思いをいだきました。
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自分を少し見つめなおす為に、ノンビリとしてみる
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でも、5日もしたら、その『ノンビリ』も飽きた!
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『何か、はじめたい』という思いが湧き出る
この部分は、同感であります。
まっ、ある意味『ワーカホリック的』と言えるのかもしれませんが、これは別に仕事だけではなく様々なことにおいて言えることだと思いました。
私などは・・・
ノンビリとした楽しいが少し続くと→無性にタイトに仕事したくなる
締切などタイトな仕事に追われると→無性に羽を伸ばしたくなる
この2つのパターンを人生の中で、何回も何回も繰り返してるような気がしますし、またそれが『どこかでバランス』を保っているのかと思います。
『ノンビリの先』の生き方に同感させられたドラマでした。
さてさて、このドラマ・・・
これは私の私見ですが、演出をなさった方は『ストーリー』も大切になさったとは思うのですが、実はそれ以上に『無言のコミュニケーション』というものに、かなり力を注いだのではと感じました。
無言、うなづき、少ない言葉、表情、ニュアンス・・・
言葉を発してしまえば、情報としての伝達はスムーズになるのかもしれませんが、その裏側になる真実というものは、逆に言葉が少ないほど『そこに存在する倫理』が伝わると思います。
これは、仕事でのコミュニケーションでも同じかと思います。
やたらと言葉数が多くて、こちらサイドが言葉を入れるタイミングをつくってくれない方が、稀におります。(特にビジョン思考が強い営業系の方などに)
そういた方々の、そのようなコミュニケーション手法と接触するたびに、いつも思うこと
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この人、話せば話すほど『実は自信がないので、話に空白が出来るのが怖いんです。だから僕は話し続けてるんです』って、本人が気づかないうちに相手にそういう印象に映るのにな~。
でも、そういう接触があるたびに、同時に思うこと
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もしかすると、私も・・・
言葉数が多くなる時には、同じような印象になっているのかもしれない
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人を見て、我を見る!
確かに『制作物の評価』や『結果という揺るがない数字』は、無言でコミュニケーションが成立します。
私も『無言で勝負できること』が、より多くなるようなお仕事のお手伝いをさせていただき・・・
そして『お客様のご満足が、私の満足』という理念を忘れずに毎日を大切に生きてゆきたいものです。




























