毎週土曜日の楽しみだったNHKのドラマ『トップセールス』が、2008/5/31で全8回の最終回をむかえてしまった。
NHK総合では21時からの放送だったのですが、その時間は『ごくせん』とのブッキングという事で、我家ではNHKハイビジョンの18時からの放送を毎週録画して見ておりました。
このドラマに登場する女性は、実在する『林文子さん』という方をモデルに出来たドラマだそうです。(かなりのキャリアの持ち主なのでネットで検索するとそのプロフィールや詳細には感動しますよ)
要は、女性の車の営業のお話なのですが・・・
私なりに最近思うのは、営業には大きく分けて2タイプの方が存在するという事。
まずは、ビジョン型の人
↓
まずは数値目標を設定して、その数値目標を達成することを最優先に考えるタイプ
(数値目標の達成に向けて、ライバルの存在や出現が、より一層のエネルギー源になるタイプ)
そして、価値観型の人
↓
この方は、お一人お一人のお客様とのコミュニケーションを大切にして、その結果が数字という人
(ライバルの存在や出現よりも、常にお客様にご満足いただけるかどうかが最優先のタイプ)
まっ『どちらのタイプか』といった感じで一方に偏りすぎるというよりも『どちらの比率が高いか』が、正しいタイプわけになるのかと思います。
私が感じた感想は、この主人公の方は『価値観型タイプの方』と思いました。
私自身も、どちらかというと『価値観型タイプ』と思っておりますので、このドラマの中での一つ一つの言葉が身にしみて勉強になりました。
さて、この『ビジョン型』そして『価値観型』という考え方。
人は大きく分けてこの2つのタイプがいることは、10数年前にある雑誌か何かで知りました。
私はこの事が理解できるようになって、仕事をするケースだけではなく、様々な方々とコミュニケーションをさせていただく中で、とても大切な事だと実感いたしました。
というのは・・・
若い頃などは「あの人とは合わないな~」といって、極端な時には「嫌い、会いたくない、話したくない」という判断をしておりました。
ですが、この事を知ることによって【価値観が異なるんだな】という事がわかった前提になるので、コミュニケーションを展開する中で、いわゆる『距離間の調整能力』が身についたと思います。
そして、ふと現在お仕事をさせていただいておりますお客様を見渡してみますと【同じ価値観、近い価値観】の方々とご一緒させていただいている事に気づきます。
しかし、時にはこの【価値観型】の考え方である『お一人お一人のお客様とのコミュニケーションを大切にして、その結果が数字である』という事を最優先に物事を考えなければいけないのに、ふと忘れそうになることがあります。
そういった意味でも、今回放送されましたNHKのドラマ『トップセールス』は、ドラマというよりも【仕事や生き方のお手本】として、私の中でこれからの人生に刻まれた作品でありました。